都民の皆様に宅配便をめぐる現状や課題を知っていただき再配達削減のための行動をとっていただくため、宅配事業者3社と連携し、スマートシティフェスタに3日間ブース出展しました。約1,500人の出展ブース訪問者には荷物の様々な受け取り方について知っていただくとともに、実際に宅配ロッカーなどの操作体験していただきました。
　また、宅配３社のマスコットキャラクターがステージに登壇して再配達削減を呼びかけました。

「東京物流ビズ」減らそう！再配達

• 東京都都市整備局
• 佐川急便株式会社
• 日本郵便株式会社
• ヤマト運輸株式会社

ブース出展

• オープン型宅配ロッカーや置き配などの宅配物の様々な受取方法や、送り状発行機を紹介すると共に、配送ドローンによる荷物の配達方法も紹介しました。
• 来場者の皆さまに、オープン型宅配ロッカー等の操作を体験していただくと共に、再配達削減を呼びかけるチラシやノベルティを配布しました。

ステージ登壇

• 3日間にわたり、宅配各社のマスコットキャラクター（飛脚のcocoro®（佐川急便㈱）、ぽすくま（日本郵便㈱）、クロネコ・シロネコ（ヤマト運輸㈱）が揃ってステージに登壇し、再配達の削減を呼びかけました。
• 出展ブース前では来場者とマスコットキャラクターが和やかに記念撮影を行いました。

その他

• 10月18日（土）には晴天の中、マスコットキャラクターとブース関係者が都庁前11号街路で行われたツナグルマのパレードに参加し、再配達削減の呼びかけを行いました。